オリキャラデザインとオンラインサークルの話 [オリジナル]
これはうちの看板娘の桐子です。
こっちは名前から設定が未定。ですがいずれ詰め込もうかと
僕は今、紅葉さんとオンラインサークルで一緒に小説をつくってます。
絵師の僕の役割は挿絵?いえいえ、実はお話の原案を二人でやってたりします。
直で顔を突きあわせないでモノを作る。しかもオハナシからとなるとなかなか難度が
高いのは確かですが、色々とコツはあります。
概ねそのあたりのテクニックは相方の紅葉さんが書いてますのでそちらもご覧になって頂けると
サークル「蒼紅神祇堂」こぼれ話。その一「ロストナンバー」。
サークル「蒼紅神祇堂」こぼれ話。そのニ「ニンシキのチガイ」。
んでこれは絵師、小説書き双方共通項も多いんですが
僕は絵師側からのポイントを中心に色んな人と組んだ経験を踏まえて追加を
1・任された仕事はきちんと完遂しましょう。
極々、当然!当たり前のことなのですが結構同人ではこれ出来てない人が凄い多いです。
むしろそっちが主流なんじゃないかってくらいの勢いですね。
締め切りブッチはまだ可愛い方で、さんざギリギリまで引き伸ばしてデッドライン間近で逃亡
卑屈な自虐を展開して予防線を貼って防御を始めたりとなかなか厄介な人が多いです。
ソロ活動なら自業自得で済みますが巻き込まれる人間が居たら目もあてられません。
僕も以前別の自称小説書きさん(自分だけで作った作品ゼロ)にコンビをもちかけられ
設定を色々書きだしたものの行方をくらませられて大いにHateを募らせたものです。
2・スケジューリングで希望的観測は捨てましょう。
よく火事場の馬鹿力的に「1p1時間で仕上げれば間に合う・・・!」とか甘い見通しを
Twitterで呟いてるだけで作業は進んでないなんて人多いですが無理です。(LANケーブル抜きなさい)
出来ても概ねクオリティが犠牲になります。
原稿と言うものはスケジュールを立てる時点で勝負は始まってます。
そしてトラブル等で間に合いそうにない時はすぐに一緒にやってる人に相談し、
リスケジュール、代理を含めた対策を早期に進めましょう。ギリギリでやったら致命傷になります。
3・相手に敬意を払いましょう。そして相手に敬意を払われる創作者でありましょう
金銭が絡む「仕事」でなければ最終的に創作者としての相手への敬意が非常に重要になります。
相手の「惚れ込んだ作品の為」というのは大きなモチベーションになります。
4・人間関係のランニングコストをケチってはいけません。信頼する事と粗末に扱う事は別です。
創作の関係に限らず、血縁の関係ですら関係を円滑にするランニングコストというのは必要になります。
ちゃんと相手の考えや価値観を尊重し気遣う事を忘れてはいけません。親しき仲にも礼儀有りです。
そして「自分の考え」で相手に臨みましょう。
「世間ではこうだから」「皆言ってるから」なんて
数の暴力を笠に着て相手の価値観を曲げようとすれば亀裂が入ります。
更に「お前の為を思って言ってやってるんだ言う事を聞け」では聞いてもらえるものも聞いてもらえません。
ものぐさしないでちゃんとコミュニケーションは取りましょう。
結局の所サークルは人間関係の運用が大きなポイントになると思いますネ!
細かい色々はまだ有りますがだいたいこんな所でしょうか。
興味が湧いたら僕らの制作物も見てもらえると有難いです。
こっちは名前から設定が未定。ですがいずれ詰め込もうかと
僕は今、紅葉さんとオンラインサークルで一緒に小説をつくってます。
絵師の僕の役割は挿絵?いえいえ、実はお話の原案を二人でやってたりします。
直で顔を突きあわせないでモノを作る。しかもオハナシからとなるとなかなか難度が
高いのは確かですが、色々とコツはあります。
概ねそのあたりのテクニックは相方の紅葉さんが書いてますのでそちらもご覧になって頂けると
サークル「蒼紅神祇堂」こぼれ話。その一「ロストナンバー」。
サークル「蒼紅神祇堂」こぼれ話。そのニ「ニンシキのチガイ」。
んでこれは絵師、小説書き双方共通項も多いんですが
僕は絵師側からのポイントを中心に色んな人と組んだ経験を踏まえて追加を
1・任された仕事はきちんと完遂しましょう。
極々、当然!当たり前のことなのですが結構同人ではこれ出来てない人が凄い多いです。
むしろそっちが主流なんじゃないかってくらいの勢いですね。
締め切りブッチはまだ可愛い方で、さんざギリギリまで引き伸ばしてデッドライン間近で逃亡
卑屈な自虐を展開して予防線を貼って防御を始めたりとなかなか厄介な人が多いです。
ソロ活動なら自業自得で済みますが巻き込まれる人間が居たら目もあてられません。
僕も以前別の自称小説書きさん(自分だけで作った作品ゼロ)にコンビをもちかけられ
設定を色々書きだしたものの行方をくらませられて大いにHateを募らせたものです。
2・スケジューリングで希望的観測は捨てましょう。
よく火事場の馬鹿力的に「1p1時間で仕上げれば間に合う・・・!」とか甘い見通しを
Twitterで呟いてるだけで作業は進んでないなんて人多いですが無理です。(LANケーブル抜きなさい)
出来ても概ねクオリティが犠牲になります。
原稿と言うものはスケジュールを立てる時点で勝負は始まってます。
そしてトラブル等で間に合いそうにない時はすぐに一緒にやってる人に相談し、
リスケジュール、代理を含めた対策を早期に進めましょう。ギリギリでやったら致命傷になります。
3・相手に敬意を払いましょう。そして相手に敬意を払われる創作者でありましょう
金銭が絡む「仕事」でなければ最終的に創作者としての相手への敬意が非常に重要になります。
相手の「惚れ込んだ作品の為」というのは大きなモチベーションになります。
4・人間関係のランニングコストをケチってはいけません。信頼する事と粗末に扱う事は別です。
創作の関係に限らず、血縁の関係ですら関係を円滑にするランニングコストというのは必要になります。
ちゃんと相手の考えや価値観を尊重し気遣う事を忘れてはいけません。親しき仲にも礼儀有りです。
そして「自分の考え」で相手に臨みましょう。
「世間ではこうだから」「皆言ってるから」なんて
数の暴力を笠に着て相手の価値観を曲げようとすれば亀裂が入ります。
更に「お前の為を思って言ってやってるんだ言う事を聞け」では聞いてもらえるものも聞いてもらえません。
ものぐさしないでちゃんとコミュニケーションは取りましょう。
結局の所サークルは人間関係の運用が大きなポイントになると思いますネ!
細かい色々はまだ有りますがだいたいこんな所でしょうか。
興味が湧いたら僕らの制作物も見てもらえると有難いです。
2012-08-26 21:38
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